CANNONDALE CAAD8 7 SORA 2012 ファーストインプレッション

エンジンの付いたバイクが好きなのですが、最近街を颯爽と走るロードバイクもいいなと思い、買ってみました。
CANNONDALE  CAAD8 7 SORA  2012y RACE RED(GLOSS)

バイクと違い、ロードバイクはメーカーが非常に沢山あります。
そんな中で、なぜ、CANNONDALEなのかといえば、エントリークラスのアルミであっても一家言持ってそうなイメージがあったから、でしょうか。
まあ、単純にカラーリングとスタイルが気に入ったから、というのもありますが。
フレームが永久保証なのも、良い点です。
見た感じもペイントや溶接の仕上げ(double-pass smooth welding)が非常に美しく、廉価版なんだけどそれを感じさせない点が良いです。
ロードバイクはこれが初めてなので、他と比べてのレビューは出来ませんが、今まで乗っていたクロスバイクと比べると、スピードがより簡単に出せて、かつ登りが楽です。そんなわけで、乗ってて大変楽しいですね。

アクセサリーは、モンベル　サイクルフロントバッグ、バーズマン　ZYKLOP-NAVIGATORⅡ、ブッシュ＆ミューラー　サイクルスター　バックミラー（901-2）を装着しています。

それぞれの簡単なレビューですが、モンベル　サイクルフロントバッグは、シフト及びブレーキワイヤーへの干渉が若干あるものの、各操作への影響があるほどでもなく、いい感じで付いています。荷物も容量４．５Ｌでまあまあ入ります。上ハンを持った時、若干手に当たりますが、気になるほどではないです。円筒形で内部に薄いプラスチックのフレームがあるので、型崩れしないのも良い点です。

バーズマン　ZYKLOP-NAVIGATORⅡは、スマートフォンでナビを使おうと付けてみたのですが、ステムの角度の問題もあるのでしょうけど、私の場合、角度がつき過ぎてちょっと見難いです。ベルトの位置を改造すれば、何とかなりそうな感じはしています。使用しているスマートフォンは、HTC Desire HDでやや大きめの筐体ですが、サイズ的にはいい感じで収まります。

ブッシュ＆ミューラーのミラーは、小さい割りに後方が良く見え、重宝しています。ガラスミラーなので、耐久性も期待できそうです。

北条鉄道 法華口駅

大正四年三月に建てられた、歴史のある駅。存在しているだけで、感謝したくなる駅です。

ホンダ CB400SS レビュー

ホンダ　ＣＢ４００ＳＳをレンタルして、ツーリングしましたので、レビューします。
日帰りで、高速道路交え、２５０Ｋmほど走りました。

■良いところ

• 足つきが良く、取り回しがよいです。ポジションの楽さと相まって、一般道での気楽さは最高です。
• 低中速トルクがあり、一般道が最高に楽しいですね。本当に楽しい！
• スタートダッシュが早いです。下からトルクがあり、車重が軽いので、気軽な感じでロケットスタート可能です。
• エンジンの伸びがあり、シングルの割りに上までよく回ります。回しても苦しげな感じがありません。
• 高速道路走行も余裕があります。振動も気になりません。トルクがあるので速度維持が楽です。人間の風圧への限界が先に来ます。
• ２５０Ｋm走っても、お尻が痛くならないシート。
• ＳＲと比べて、やっぱりセル付きは便利。
• スタイルもシンプルで好みです。空冷シングルエンジンの造形の美しさ、シリンダーの大きさとかも。
• 車両には、モリワキ　ショートクラシックマフラーが装着されていました。このマフラーは、音が大きすぎず、小さすぎずイイ感じ。個人的には十分盛り上がれる音です。高速道路でも、うるさくないです。マフラーのビジュアルがメッキなのも、車体にマッチしており、イイ感じ。JMCA対応でも、結構イイ音が出せるんだなと思いました。

■もう少しなところ

• 燃費がもう少し良ければ。今回は、２３．８Ｋm/Ｌでした。高速が多かったからと、モリワキマフラーのせいで、気持ちよく回しすぎたせいかも・・・。
• 路面によっては、サスの突き上げが気になる場合がありました。リアサスの動きが渋い感じです。この辺は、車両のコンディションもあるのかもしれませんが。

■総評

• 今まで、４００cc単気筒は、馬力無さ過ぎで興味なかったのですが、乗ってみると、これが目から鱗的にイイ感じ。バイクの楽しさはスペックではないということが、良くわかりました。
• 今の自分にマッチしている感じ。早すぎず、遅すぎず、必要十分な感じ。
• 自分のバイクの嗜好がスピードより、ツーリングに移行しつつあることもあって、既に新車はないですが、欲しいかも・・・。ＳＲみたいに、ＦＩ化して燃費良くなって復活すればいいのになぁ。

Acer ICONIA TAB A500 レビュー

Acer ICONIA TAB A500を購入しましたので、レビューしてみます。
iPad(第一世代)は会社で使用しているので、それと比較してみます。

iPadと比べて良いところ。

• HDMI端子で、大型テレビに映せて便利です。
• 小さいながらもステレオスピーカーが付いて、ドルビーモバイルも対応しており、この筐体にしては、まあまあ音が良いです。画面のアスペクト比も含め、映画を見るのにちょうどいいです。
• USBホスト機能で、キーボード、マウスが接続可能です。キーボードを付けると入力は格段に便利になります。
• 500万画素のアウトカメラが存在し、それなりに使える画質です。AFも効きます。

iPadと比べて良くないところ。

• タッチレスポンスは、ほんの少し劣ります。
• 端子が多いためと思いますが、短辺部が薄く見せようとデザインされていません。iPadですと周辺部は４辺共薄くなっていますが、そういうことがない分厚く見えます。
• やや重いです。まあ、男性なら片手で持てますが。
• 今後改善されると思いますが、ＯＳの安定性はやや劣ります。たまにクラッシュします。
• ケースなどのアクセサリー類が少ないです。
• ＡＣアダプターが、やや大きめです。

良くないところは実のところ、あまり気になっていません。強いて言えばのレベルです。

オリンパス TOUGH TG-310 レビュー

オリンパス TG-310を購入してしばらく使いましたので、レビューしてみます。

パナソニック DMC-FT2を持っているのですが、バックアップ用として購入しました。比較してレビューしてみます。
防水カメラ暦は、PENTAX Optio W60→ PANASONIC DMC-FT1 →　同DMC-FT2　→ OLYMPUS TG-310となります。

DMC-FT2と比べて、良いところ。

• 軽量です。重さが気にならないので、持ってて気持ちいいです。
• ＵＳＢ充電が可能です。やっぱり便利ですね。
• テレ端の画質はこちらのほうが好みです。
• フタが1箇所です。防水カメラなので、フタは少ないほうが気が楽です。FT2は2箇所フタがあります。
• 動画撮影開始のレスポンスはこちらのほうが早いようです。
• マジックフィルターは結構遊べます。
• マクロは、2センチまで寄れます。FT2は、5センチです。

DMC-FT2と比べて、良くないところ。

• 静止画のフォーカス速度がやや遅い感じです。
• 裏面スイッチ類がラバーで覆われていて、少し押しにくいです。耐久性も心配です。
• 動画の画質は、どちらも同じMPEG4 H.264ですが、TG-310のほうがやや落ちるようです。
• 動画中の光学ズームが出来ません（音声記録をオフにすれば動画中のズームが可能。またデジタルズームは可能。ただし画質は落ちる）。動画のフォーカス速度もやや劣ります。
• AF補助光がないので、暗いところはフォーカスが合いません。
• 動画補助光がないので、暗いところでは動画撮影ができません。
• 撮影可能枚数が少ないです。カタログ比で２倍近く違います（FT2は360枚、TG-310は190枚）。

画質は、ほぼ同じような感じでしょうか。

同じ画像でピクセル等倍で見比べると、ややDMC-FT2が優勢な感じですが、通常は気になりません。

良くない点も、価格帯が違う機種なので、まあ納得できる範囲です。
これは比較ではないですが、手ぶれ補正は良く効きます。静止画で、1/25秒とか1/5秒のシャッタースピードでもそれなりに撮れますし、動画の補正もいい感じです。

以下、TG-310の作例です。

神戸北野 ベルゲン

かつて、神戸北野のカトリック中央教会の前に「ベルゲン」というイタリア料理のお店がありました。
実に雰囲気のある素敵なお店で、時々行ってましたが、いつの間にか無くなってしまいました。
今では、古き良き思い出となっています。以下は、２００５年３月の撮影です。

中央右が入り口です。左にはワインバー「エノテカ・ベルゲン」の入り口があります。

バーダル シンセティック パルサーM レビュー

クルマのオイルを交換したので、レビューしてみます。
以前は、Mobil 1 RP 0W-40（BMW Longlife-01）を使用していましたが、
今回は、バーダルのフルシンセティック　SynPulsar-M 　5W-40にしてみました。
BMW Longlife-04承認。バーダルポーラープラス、フラーレンＣ６０配合。
第一印象として、まず、エンジン音がすごく静かになりました。
それと、アイドリングの特定回転域で微振動があったのですが、それが無くなりました。
エンジンが非常にスムーズに回転している印象があり、いい感じです。